人生的に重い話

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初級システムアドミニストレーター

うわ、シスアド受かった。
点ギリギリだけどね。

コレで人形に目を入れられる！
私おめ！

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久々に思い出したから書いておく

※これはマジネタ過ぎて辛いので、リアルで私の前でこのネタを持ち出さないこと。

私は会社が嫌いで嫌いでしょうがないのですが、あまりにも嫌いすぎて拒絶反応で
眠くなる病気なんじゃないかと思いつつあります。
普通の人間からしてみれば、「何をくだらない言い訳をしてるんだコイツは！」
と思うかもしれませんが、結構ちゃんとした理由があるんです。

その理由というのは私が中学時代の話にまでさかのぼります。
当時の私は本当の意味で若干精神的に病んでいた為、
若干いじめられてる、というか、その病みっぷりを茶かされているフシがありました。
（親に精神病院の話まで持ち出されてやっと自覚した。）

もちろん学校生活は非常に辛いモノ（だと思っている。）でした。
親の虐待から自身の精神防衛のために、二重人格を生成し、
虐待を受けているのは自分ではなく、そのダミーだと思う事で崩壊を防ぐ。
というのは周知の事と思います。

それを私は寝る事で成していたと言えます。
私は事あると、「私は５分で寝れるからねぇ～。」なんてネタで言いますが、
これはこういった経緯があっての事です。

それはもう嫌な事から逃げる為の手段ですから、迅速に実行する必要があります。
この場合は早く寝る事になるわけです。しかもそれを中学時代の三年間続けてきたんです。

おかげで『嫌なことがある→素早く睡魔が襲ってくる。』という図式が成立してしまっている現実。
オチをつけるなら、人には色々あるんですよねー。ってトコにしときます。

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シスアド

ついにこの日がやってきた……。

シスアド試験日。
という事でバイクで行ってきました長野市。

道中気温が２℃だったり、あまりの寒さで河川から湯気がたっていたり、なぜか
Leafロゴの張られた軽が止まっていたり、いろいろありましたが、何より寒かった。

まぁ、試験結果はボロボロなんですがね。

少しは解けるだろう、くらいの気で居たら、ホントに少しでしたよ。
午前中は後半に業務知識が集中していた為、かなり厄介な印象を受けた。

午前は問１の時点で分からなかったんですが、「このくらいの分からなさは想定の範囲内……。」
と思っていたら２問、３問で余計分からない、ってか一切何も分からなくなってしまって、
かなり焦りました。

気づけば問１に３０分もかけていて、時間的にも切羽詰ってきたので、
どんどん焦ってしまい、泥沼に……。

やっつけで２，３飛ばして４から手をつけ、試験終了３０分前に問２，３を
テキトーに塗りつぶしてギブアップ。

マジ乙、私。

久々に校舎なんて見ると母校でもないのに懐かしかった。

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日本電子

行ってきましたよ。日本電子の体験入学。
往復の道のりでかなり疲れているので完結に纏めます。

・キャンパス
八王子には負けますが、KCGの古めかしい版で数がある感じでした。
あまりにも専門学校って雰囲気がないんで、佇まいからしても
硬いイメージがあるので、こういう点はやっぱ電子安心できます。

・設備
八王子＞電子≧KCGといった感じ。
学科の内容にも関係するんで、一概には言えませんけどね。
まぁ、情報学科系はPCさえあればコレといって他は要らないので良しとしましょう。

・環境
新宿って都会のど真ん中じゃん！！！うがー。
とか思ってましたが、実際あちこちぶらついてみると、
新宿もそれほどド都会って訳じゃなくて安心しました。
西部新宿北口から職安通りを左へ曲がって歩くと、
ボロい一軒家が立ち並んでいたり、アパートが建っていたり、
取り壊し中の家屋があったりで、まだまだどうにかなる雰囲気がありました。
路地裏にバイクこっそり止められそうなトコも沢山ありましたし……。

・寮
コレはぶっちゃけありえねー。
初年度の支払いが１００万を超えるわけですが、
駅まで徒歩２０分、そこから新宿まで３０分、
そして部屋は１Rにボロい家具がちょっと付くだけ。
などと言う物件に年１００はちょっと考えられません。

・体験入学内容
コレは工学院、KCGと比較しても一番良かったです。
組み込みではT-engineとか言うのが主流の開発プラットフォームだそうですが、
今日使ったのはH8。まぁ、それでもスイッチ入力とLEDによる出力テストまで
話が進んだので、私としても興味の持てる内容でした。

・周りの人間
コレは教師ではなく、学生に話を当てますが、やはり若干
「テメーは何しに着てるんだ？」みたいな奴が混ざってますが、
工学院に比べれば断然マシな人種が大半です。
なぜか留学生や、移住者等の外国人が目立ちます。
（組み込み科へは６人中、中国１マレーシア１）

とまぁ、そんなトコです。
全体の印象としては、体験入学に出向いた中でも一番良かったです。
まぁ、これでほぼ決定ってとこですかね。

ただ、住む場所はちょっと考える必要があります。
寮はマズありませんよ、やっぱ。仕事してる都合上、門限など守れませんし、
施設の使用時間等の制約もやっかいです。
その上駐車場がないとなると、あっちで使うつもりだったCBXの管理すら問題になってきます。
そして何より通学時間の長さ……。

出来れば新宿近郊、バイクが置けさえすれば、部屋はどうでもいいから３万代が欲しい所。
西武新宿で結構進んだトコだと、３万代ってざらみたいですけどね。風呂トイレ付きですよ？
コレは考えもんです。（駅までも１０分以下が殆どです）

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諦め、妥協、納得。

人間生きていれば辛い事があるのは当たり前のようです。
私はやりたい事だけして、好き勝手に生きて行きたいのですが、
どうやら無理なようですね。

ピーチピットがローゼンメイデン劇中で、真紅に語らせていましたが、
「生きるって、戦うって事でしょう？」
なんて、その通りだと思います。生きるとは、なんと面倒な事でしょう。

戦うだなんて、大それた事だったらソレはそれで物語的で
面白いんですが、実際の人生における戦いというのは、
妥協と諦めの連続に納得しなければならない苦行では無いでしょうか？

具体的な話をすると、今現在私は仕事が面倒だ面倒だと嘆きます。
しかし、ソレが当たり前の事であり、生きていくには仕方ないんだ。
世の中には、その日のご飯にも有り付けず、娯楽どころの騒ぎでない
生活を強いられている人も沢山居るんだ。

こう考えれば自分はなんて幸せな人生を歩んでいるんだろう。

コレです。
この考え方の方向転換こそが妥協や諦めへの納得であり、
人生における試練の乗り越え方だと思います。

全ての試練は自分よりも下を見て、現状を当たり前の事、
むしろ幸せなのだ。と妥協させる事で乗り切るのが、
一番スマートな方法でしょう。

たとえ最初は意識的にそう思うよう自分を仕向けていたとしても、
それが数年続けば、「嘘から出た真」というヤツです。

ただ、ソレに納得するのは私からしてみれば、仏の道の悟りに
匹敵するがごとき神業であって、とても自分の身の出来事を
そういう捕らえ方に転換する事ができません。

なぜならソレは、諦めであり、妥協であるからです。
その道へ流されてしまえば楽なのは理解しています。
ただ、そう易々と流されてしまうのは悔しいじゃないですか。

貴方は焼けた鉄板の上を歩かされて、炎の中を歩くよりはマシだと思って、
その道を歩み続けますか？私だったら普通の地面を探すか、
冷たい小川を下るような道を歩きたいと願い、探すと思います。
そういう努力を忘れたくない。

だから延々と愚痴り続けるとします。
そして常に楽になれる方法を探します。

「生きていて楽しいですか？幸せですか？」
と聞いて、「はい！」と笑顔で即答するヤツが居たら
殺したいほどムカツキますが、そうでない人間に
生きている理由があるとしたら……。

ソレは、
つまらない人生に「幸せ」や「楽しさ」を捜し求めて生きているに過ぎない。
と、そう思った午後のかったるい仕事現場でしたとさ。

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