写真は本文とまったく関係ありませんが、アヘ顔がやっぱ常用にはイマイチだったので、フェイスマスクだけジト目に戻したうちの子です。ショートはホント気が楽で良いんですが、後姿が男の子みたいでなんだかなぁ。やっぱセミロングなボブウィッグがベターだったか……、青ボブ買っちゃおうかなぁ、まじ散在^q^。
それはさておき、今日は宇佐羽えあの「えあまん(正統派)」と改造(綿詰め)後感想です。
とりあえず「えあまん」から
端的に言ってしまうと、正直残念な感じです。
まず、綿詰めしたせいもあるんでしょうが、思った以上にアダプターを使ってもホールのセットが大変だった事です。付属の粉(恐らくベビーパウダー)をつけると確かにセットしやすいんですが、結構汚れるので、悩ましい所です。中途半端にセットされていると、アダプターのふちがホール越しとは言え、結構当たるので、違和感になります。
さらに、これはホール単品の事になりますが、販売サイトによっては断面図の写真を掲載してくれてますので、確認可能な事ではありますが、「正統派ロリ」の方は挿入部がかなり角度がついて成型されてます。最初に販売サイトの掲載写真を見たときは個体差かと思ったんですが、どうもコレは金型レベルのようです。特別ドールセット時に挿入しやすい感じもなかったし、どういうコンセプトなのか知りませんが、逆に抜けやすくなるだけな気がします。
抜けやすいと言えば、元々コレはホントに仕様ですが、穴の深さが他の商品と比較してかなり浅めな為、抜けやすいです。個人的にドールにセットして使うホールで一番の問題点に挙げたくなるのは抜けやすいホールな為、かなり致命的と見てます。じゃあ最初から買うなよって話ですが、まぁ、募金感覚で「意外と良いな」と思えればいいかなぁ、と思って買ったんですが、案の定でしたね。
ちなみに、17の新型を今は愛用してるんですが、コレが今のとこベストです。抜けにくいし、まったりするには刺激もほどほどだし、ホール径もそんなに無いので、セットも楽だし、外装がベタつきにくい素材です。
次に改造後の使用感です。
色々失敗してる箇所があるので、そこがもちろん気になるんですが、それはさておき、綿詰めとシリコンバストを主にレビューしましょう。
まず、綿詰め自体についてですが、改造段階の記事で記載した通り、何をするにも気楽になった点は非常に大きいです。綿詰め前は空気漏れを気にして慎重に扱っていましたが、今やそんな事を気にする必要もないので、極端、乱暴に扱っても大丈夫です。シリコンバストもぼちぼち満足してます。でもまぁ、シリコンバストについては、無くても良かったかなぁ、感はありますね。
問題点としては、重量増加です。確かにボリューム感アップでは利点として働きますが、移動させたり、服直したり、髪とかしたりする時に片手で移動させるには辛い重さになった点は、若干問題視してしまいます。あと、胴体の綿は若干緩めが良いかもです。すわりを良くする為にある程度しっかり詰めたく思い実践した事ではありますが、正直抱きしめ心地としては空気時のが良かったかなぁ、と思ってます。
とりあえず現時点では失敗箇所の改修なしには語れないってのが現実ではあります。