今日は宇佐羽えあとTENGAの組み合わせをご紹介しましょう。
あえて商品名で書きましたが、この組み合わせは商品ジャンルに置き換えても大丈夫な組み合わせです。話がちょっとズレますが、この2種の商品は種別名がなかなか定まらない商品ですね。一番分かりやすい名前としては、「エアーダッチ」と「オナカップ」ではないかな、と思います。
この組み合わせがユーザー間の一般発想として定着しているかどうかはさておき、組み合わせを提示された時点で説明は不要でしょう。要は手間が省ける。という事に尽きます。
・メリット
外装がハードパッケージである為、セットが楽
殆どの商品がローション注入済みの為、ローション注入も不要
洗浄から乾燥、保管が不要(使用後はそのまま捨てる)
・デメリット
1回1個のコスパの悪さ
1回1個買うなり、まとめ買いの買い置きが必要
ホールのふちが痛い(プレイに支障をきたすレベルではないと思ってます。)
手でなく腰で使う為、ローション量が少ないと感じる固体や商品率が高い
・カップ選択
宇佐羽えあはTENGAのチューブタイプ以外は殆どセット可能だと思います。お勧めはアマゾンで販売しているセットタイプです。TENGAの場合、チューブタイプが混ざりますが、まぁ、それは普通に使ってください。安く済ませたいならミライノオナニーが4つセットで1000~1500円くらいで売ってます。コスパを求めたらコレ1択でしょう。意外と専門サイトでもケース買いとかを見たことが無いので、まとめ買いはコレしか無いと思ってます。バラで色々買って試すのもありですが、セットできない商品が無いとも限りません。まぁ、それも普通に使えばいいんではないでしょうか、買い物を楽しむのも一興です。商品ジャンルがジョークグッズですから、色々馬鹿な商品があり、商品選択も楽しめます。
・裏技
色々手間だがカップで済ませたい。しかし、1回1個の消費はコスト的に辛い。という人にあまりお勧めはしませんが、裏技もご紹介しましょう。まぁ、考えついてる人は居るんでしょうが、衛生面の問題から躊躇うと思いますので、自己責任&その辺り気にしない人向けです。300円くらいのもありますけど、TENGAだと1000円くらいするのありますもんね。
方法は簡単です。カップ自体は普通に使います。ただし、プレイ時の自分の物にはコンドームをセットしましょう。プレイ後は特別、カップの洗浄などせずふたを閉めます。次回もこの方法です。これでプレイすると、ゴム付き2回、生1回、くらいまで使えます。何故「まで」なのかはローション残量の問題です。継ぎ足せばもっと出来るとは思いますが、、さすがにコレくらいで捨てないと衛生面的にどうなの感があります。あんまり初回使用時から時間が経つようだとやばそうですので、その辺りは自分が許せる範囲で調節だと思います。あと、物によりますが、ローション量が少ない固体や製品もあるので、こういうのは継ぎ足すなりしないと難しいでしょう。