宇佐羽えあ綿詰め

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2024/11/23 04:03

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宇佐羽えあ綿詰め

宇佐羽えあですが、２戦目にして空気漏れが発生したので、元々覚悟を決めていた為、綿詰めに挑戦してみました。あと、コミケで買って来た金髪ショートとアヘ顔もお披露目です。

まず背部を切開しました。切開部は背部だけにしてチャック式にしようかと考えたんですが、買ってきたチャックが大きすぎた事と、そもそも複数個所切らないと綿詰めしにくい事から、テープのごり押し式に変更。あと、タイツは着せにくいので、着せたまま作業したかったのですが、同じく綿詰めしにくいので全部脱がしました。

綿はお約束のダイソー１１０ｇです。これを１３個ですから１．４ｋｇ使ってます。最期の一袋は使い切ってないので、端数切捨てでこんなものでしょう。ダイソーの１１０ｇはかなり密閉されてるので、封切るとこのくらいになります。

とりあえず足のふくらはぎの裏側を切開して足から詰めていきました。潰しながら詰まり具合をチェックしつつ、左右非対称にならないように注意しながらつめていきます。まぁ、最終的にはちょっといびつになってしまいました。

あと、綿詰めはかなり地味ながらも疲れる作業です。加えて綿とビニールという事でかなり汗が浮いてきます。クーラーかけながら作業しててコレなので、クーラーが無い環境で作業される際は、夏場を避けるなり、とにかく涼しい時をお勧めします。

胴体周りはとにかく大量に綿が飲まれていきますので、一通り詰まって見えても何度となく指で押し込めながら綿詰めを繰り返してください。背部の切開は広めになると思いますが、少しずつテープで閉じながら綿追加、閉じる、綿追加を繰り返すと切開部が綺麗に仕上がると思います。また、おしりの小さいえあですが、下半身もかなり綿が飲まれます。

ここで注意する事は、ホールポケットに何か入れた状態で綿詰めする事です。でないと肝心のホールがセットできなくなります。ありあわせだと５００ｍペットボトルあたりが良いかと思いますが、私は手持ちに公式ホールを買ってしまってあるので、これのカートリッジを使いました。

胴体が終わったら腕のひじ辺りをカットして綿詰めをし、最後に頭の後ろをカットして綿を詰めてます。所要時間は大体２時間くらいでした。結構焦って作業してたので、落ち着いて丁寧にやったらもっとかかるかもしれません。実際、腕の左右非対称が気になったり、胴体に比べると足の綿詰めがゆるかったなど、反省点があります。

新たに入手したアヘ顔マスクを装着し、金髪ショートもセットしたら完成です。あと、綿手袋と針金で指先にだけ綿をつめて手を作りました。子供用のサイズが無かったので、婦人用で誤魔化しましたが、思ったより良い具合に仕上がったんじゃないかと思ってます。メイド服についてたリボンバンドも良いごまかしです。

あと、胸元注目してもらえると分かると思いますが、大分盛られてます。なんでこんな盛られてるかと言うと、ずばりシリコンバストです。直接触っても良い出来でしたが、服の上からだとかなり良い感じです。ちなみにAカップですが、えあの体格からするとAでもかなり大きく見えます。あとたぶんですが、A以上は公式衣装が辛いと思います。
商品はコレ
http://daimaoh.co.jp/item2398.html

えあWikiにちょっと直接的過ぎる表現の写真もアップしてあるので、興味がある人は見てみてください。日が経ってなければ新規アップロード写真に載ってると思います。
http://www34.atwiki.jp/airgirl/pages/29.html

今回の改造の感想まとめ

・空気漏れの心配が無いので何をするにも気が楽
・空気より重みがあるのでボリューム感アップ
・ショートウィッグが思った以上に扱い手軽
・アヘ顔はクドいかなと思ったけど、髪で隠れればそうでもない
・手が付くとフル装備になるので人型として見て違和感がない

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