PICは二種類買ったんですが、本命がPIC16F887、実験用で買ったのがPIC16F886です。写真は886で青色LEDの点灯実験になります。散々LEDの付属抵抗値に悩んだんですが、I/Oポートに直接挿したら普通に光るし、焼け死にもしませんでした。電源はPICkit2の電源ラインで動くみたいなんでそれ使ってます。
でもこの電源には問題がありまして、PICにLEDを何個も接続すると電力不足(?)で動かなくなってしまいます。当初の予定であった下で紹介しているシリアルUSB変換モジュールなんてLED一個でもチラっと光るか光らないかで使い物になりませんでした。しょうがないので大人しく電源アダプタ用意しようと思います。
秋月のシリアルUSB変換モジュールです。最初はすごい便利だなぁ、と思って買ったんですが、どうも宝の持ち腐れになりそうです。最悪、会社で使えそうなので、買ったとこもあるんで個人的に使えなくてもそれはそれでいいんですけどね。ちなみに一応動作確認はしてまして、ピタっとはまる需要があれば良い物なのではと思います。
写真はシリアル送受信のピンを接続して通信実験してる状態です。このように配線すると、各種シリアル通信ソフトで送信データがそのまま戻ってきます。
シリアルデバッガというソフトでこの手のソフトでは一番GUIも使いやすいし、良い出来だと思います。
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