投稿した動画が技術部内13位にランクインしました。もう満足です\(^q^)/
動画へのコメントや、わざわざブログまで足を運んで頂いてのコメントも頂戴しましたので、キット提供とはいきませんが、製作向けの回路図とプログラムはしない人向けのソースを公開します。ソースにはコメントが一切ないので、あくまでプログラムしない人向けです。どうしてもプログラムがわからなくて参考資料も無いようでしたら、何も無いよりは理解の足しになるかもしれませんが、作りも荒いのでお勧めはしません。
file.120.blog.shinobi.jp/LEDclock.asm
動画内でもコメントの多かったLEDの電流制限抵抗ですが、回路図通り実機にも入っておりません。ただ、動画のコメントにも頂いた通り、PICマイコンの起動電圧程度なら、出力ポートの電流を直接流しても青色LEDの一般的な限界電流値を超えて焼き切る事はありません。が、100Ωくらい噛ませておくと、照度を殆ど落とす事なく、かなり消費電流を落とせます。(点灯しているLED一個につき3~5mA程度)
アラームはLED全フラッシュでもなんでもなく、単純に圧電スピーカーを鳴らすだけです。謎のチラつきはタイマー割り込みや、スイッチ部のポーリング(実はこのスイッチは割り込みを使っていない^q^)のせいだと思います。わざわざBポートに繋いでいるので、プログラムをまともに書けばおそらく、ちゃんとスイッチ動作を割り込みで管理できるはずですが、今はやろうと思ってません。
※この回路で一番注意しないといけないのは、ブザーがつながっている40Pinがグランドと接続されていると、つながってる6Pinコネクタから書き込みができない点です。Pickitでないライタで一旦書いて基板に乗せる場合は問題ありませんが、6Pinコネクタを実装した上で、Pickitにて直接書き込みを想定される場合は、ブザーとの接続に書き込み用スイッチを付けるなど工夫が要るでしょう。
あと、お約束ですけど動作保障とか責任とかは一切負いませんのであしからず^q^ノシ