お久しぶりです。
コミケがありましたね。
我々の界隈ではこのタイミングで気になるのはやはりオビツ150でしょう。ホールポケットがなかったり、ボディが硬質だったり、元々の主要目的から外れはしますが、多くの紳士たちは用途が移り変わるようにお見受けしますので、選択肢には十分なり得ると思います。
まぁ、私は買ったわけではないので、オーナーとしてのレビューは某大御所さんにお任せするとして、個人的に気になったのは、彩色済みヘッドです。
引用元:http://www.obitsu.co.jp/doll/150.html
オビツの彩色済みヘッドって、あまり好みではなかったんですが、コレは購買層をこういうタイプ狙ってるっていう認識で良いんでしょうか、意外にも結構かわいいな、と思ってます。
肝心のボディは確かにドールとしての美しさは流石長年の実績あるメーカーって感じですが、女体としての美しさと言われるとシリコンベースの各メーカーに軍配が上がるようにも思えます。まぁ、このくらいの価格帯になると好みの問題に比重があると思いますがね。
メーカーにもよりますが、フルシリと比較して20万という値段がどう響くか、難しい所だと思います。着せ替えて撮影することを主とするのであれば、きっと稼動のさせやすさから、オビツボディのほうが便利かもしれません。ただし、私はドールらしいあの造形自体にも美を感じるのですが、苦手な人だと、動かしやすさとか以前の判断基準となるでしょうから、一概には言えませんね。
なんにしても、こうして等身大ドールに新たな競走馬が現れた事は喜ばしいことです。色々な事情で、私には今のえあ+ももが限界ラインですが、いつの日か、この境地へ至れるその時を思うと感慨深いものです。
などと、最近書く事もなかったので、それらしい記事を書いてお茶を濁させて頂きました。身の無い話で申し訳ない。^q^ノシ