流石に軽率だったか……?と反省しました。
今日は賞与支給日でした。私の中ではボーナスが来たら辞める!
って気で居たんで、遅かれ早かれ言うわけだし、1日2日ズラそうが
どうだろうが大差ないだろう。それに中途半端な気持ちのまま
仕事を続ける事が耐えられなかったので、今日話しをしたわけです。
そう、ボーナスもらって数分後には正式に退職の意思を伝えたわけです。
という事で、流石に軽率だったかな、と反省。
部長は押し黙るわ、課長は喚くわと、出だしは好調では無かったです。
しかしながら、既に学校が決まっていて、住む場所も決まって、
あっちでの仕事を決めるための準備もあってのタイミングなんだ。
という風に伝えた後は、落ち着いて聞いてもらえました。
部課長からは今の勤務形態に不満は無いかと聞かれましたが、
建前的に「そうでなはい」と断言しましたよ。
退職の理由にそういうのを持ってくるのは一番良くないですしね。
正直言えばソレだけで建前の数倍は言いたい事が在りました。
そういうのは口にしないのが社会ってヤツなんでしょう。
私としては1月中は勤務するつもりでいましたが、
部長の方が辞めるならさっさと辞めろ的な感じだったんで、
早いと年末には正式退社となりそうです。
とは言っても就業規則で表明から1ヶ月となっているんで、
筋どおりに事が運ぶと来月中旬といった所。
心配していた辞められない。って事態や、引継ぎでいつまでも
残る形にはならないみたいです。社内に辞めると解っている人間が
居るというのは、周りの社員の士気低下に繋がる。というのが
部長の言い分でした。
今月末には新しい仕事の願書と案内の封書が届くはずです。
ついに動き始めた。という感じになってきました。