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宇佐羽えあ / miyu / hina

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宇佐羽えあ / miyu / hina


今更ですが、新年あけましておめでとうございます。
年明けは実家へ帰省しておりました。
そして空気嫁の存在がリアル勢へ周知される事となりました。

まぁ、そのうち誰か突っ込みを入れるだろうと思ってましたが、
まさかこのタイミングで面と向かって言われるとは思いませんでしたよ。

実は某黒いコートを着た人で有名だったあの方が一番最初に
突っ込み入れてきてたりしてました。


そんな話はさておき、去年から手を出した空気嫁シリーズをまとめてみようと思います。
実は去年以前から色々買ってましたので、比較するにあたって十分な事前体験は
積んでいると思っています。

ちなみに、LOVE BODYリーズは今回のhinaでコンプリートしていたりするわけです。
では以下、購入順に紹介しましょう。詳細構成等は過去記事参照願います。

1.宇佐羽えあ

公式オプション品でカスタマイズ可能なロリタイプです。
首回りと手先に違和感はありますが、そのあたりを工夫するのも楽しみの一つです。
カスタマイズ自体を楽しめるタイプの人には断然お勧めですね。

この製品の発案者?が2chの専用板に降臨してるんですが、
そこで聞いた話でウィッグにはこだわりがあるという話をしてました。
たしかに単色ではなくグラデの入ったウィッグは安物にはないクオリティであり、
手触りも結構さらさらして、頭をなでる感触も楽しめると思います。

そしてこの3体の中で一番小型なのですが、
抱きしめた際に若干の物足りなさはあるものの、
腕の中に納まりきるそのサイズはまさにロリそのものなので、
風俗へ行っても体験できない抱き心地になります。

あと、リアルな話をすると、小さいことの最大の利点は、保管のし易さだと思います。
他2体を持って実感しましたが、正直、フルタイプを独り身の
1ルームへ置くには専用の置場が必要になることでしょう。

2.LOVE BODY miyu

足が着脱式のまっすぐな姿勢のフルタイプです。
個人的には添い寝を主眼に置いた場合、
この他にはない完璧な仕上がりだと思っていたのですが、
意外にもそれほど添い寝では満足いかなかった感じです。

空気利用時には空気漏れが気になってしまうでしょうが、
綿づめの場合は他にはない、完璧な正常位が可能です。
足装着時のホールセットは、個人的に思っていたほど悪くはないと思ってます。

仕様上、しょうがない気もしますが、LOVE BODYシリーズとしては
珍しいお尻の小ぶりなタイプなので、抱き心地は若干物足りないかもしれません。
akiと比較しても姿勢的により、薄く、小さく感じる手ごたえになります。
その割に完全なロリタイプでもないので、どっちつかずです。良く言えばノーマル。

形状的には癖がないので1体目な感じですが、残念ながら初心者向けとは言い難く、
どちらかと言うと、改造ベースなポジションのように思います。しかも関節入れるタイプのです。
足の着脱は手間ですし、継ぎ目が気になって、さわり心地もヴィジュアルもいまいちです。
足なしで使うなら正直安価な初期タイプのほうが満足できる気がします

3.LOVE BODY hina

いわゆるアヒル座りや、ぺたんこ座りが多い中で珍しい座り方をしたタイプです。
個人的に、主目的利用においては、この形状は画期的であり、非常に魅力的です。

ホール位置と体位の関係上、多くの製品はボディと離れた状態がベストな角度になってしまい、
抱きしめたままで、ベストな製品はあまり無いように思います。そんな中、この形状により、
十分な抱き心地を確保したまま理想的なプレイが可能です。

また、この形状であれば確実にやりたくなるのが、スカートによるコーディネートでしょう。
よくある「見せられないよ」な角度を眼前へ実現する事が可能です。
個人的には肌色タイツの上から下着を試したいと思ってます。
今はパーツ構成上、この醍醐味を味わえずに居ます。

唯一難点を上げるとしたら、形状的なカスタマイズがし難そうなトコでしょうか。
関節が元々曲がり切っているため、切開した際に埋めなければいけない面積が多く、
逆に元々あって余る面積が多いように見受けられます。
まぁ、そのあたりは改造向けベースを使えば済む事なので、目的にあった製品を購入しましょう。

蛇足

宇佐羽えあの項で触れましたが、置き場所についてです。
宇佐羽えあはベッドの枕元へ置いてもそれほど邪魔にならない、
ちょうど良いサイズと言えると思います。なにより枕元へ置けるという事は、
横になる時に手に取りやすい位置にあるという事です。

専用の椅子へ置いた場合、まさに人形として扱い、身なりをちゃんとして綺麗に保管しようと、
心がけようと思う事でしょう。これはこれで楽しみ方の一つですし、ヴィジュアル面での
クオリティを確保できますが、人形ではなく、ぬいぐるみのような楽しみ方も一興と私は思ってます。
椅子へ戻すたびにブラッシングするようでは、そのうち面倒になって触ることすらしなくなる。
そんな飽き方をするくらいなら、少し雑な扱いでもそばに置いてあげるほうが良いような気がします。

置き場所に限った話ではありませんが、言わんとする所が伝わればいいなと思います。



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