予定していた改造が完了したのでレビューしたいと思います。

構成

LOVE BODY miyu
えあますく（寝顔）
えあうぃっぐ（黒ボブ）
生乳谷間ブラ(Fカップ)
トップス（150cmサイズ）
キュロットスカート（150cmサイズ）
タイツ（150～165cmサイズ）
綿詰め改造
厚紙除去

主目的利用

実はまだ１回しか利用していません。
しかも、表記の構成ではない時の話で、先日の記事の状態の時に１回です。
色々試してからのレビューは、追って記事にしたいと思います。

タイツを装備している事もあって、基本的にホールポケットへの
セッティングは考えていません。では、どうするのか？答えはスマタ状態です。
足はある程度自由が利くので、ホールを挟んでしまえば、実用に耐えられます。
利点は準備の手間が大幅に削減出来る事、悪い点は体位が変えられない事です。
miyuの利用は現状これをメインに考えています。

スマタ状態での使用は、他のエアドールで実現できそうなタイプがないので、
ホールポケットへの装着が、どうしても面倒でやりきれない人には抜群にお勧めです。
ただし、既に書いていますが、体位が変えられないのは、やりにくい感があります。
また、利用可能な体位は正上位とうつ伏せバックのみだと思います。

ここからは予想の話ですが、
モニタ見ながらの利用は足を外さないとホールポケットへ装着しても無理でしょう。
ただし、足を外せば、他のドールと違って真下に配置されたホールポケットの都合上、
比較的密着感が高めなのではないかなぁ、と思ってます。
この辺りも追って報告するとしましょう。

愛玩利用

前述を「主目的利用」と表記しましたが、個人的にはこちらが主目的利用です。
内容はもちろん添い寝です。えあ本体の形状が切開なしでは添い寝すらできず、
仮に切開しても、色々工夫しないとならないのです。

サイズ的に150cmサイズがぴったりでしたので、着せ替えの幅は広くなるはずです。
また、まっすぐ形状なので着せ替えも比較的、楽になると思います。
衣装選びの注意点としては、成人女性向けのMサイズは若干ダボっとしてしまうと思います。
ダボつくと肩幅が広く見えて、可愛らしさが失われますので注意しましょう。

寝顔も最初は若干躊躇いましたが、形状と用途からコレしかないと思い、購入装備。
結果的には大正解でした。置き場所もベッドになるので、ただ置いてあっても自然です。

黒ボブについては、一般的なドールの黒髪に対して残念な印象があったので、
当たって砕けろな感じで購入しましたが、こちらもとても自然で良い印象です。

総合的なコーディネートとしても、個人的には可愛くまとまっていると思っています。
どうしても衣装はネットに頼ってしまいますが、コスパや素材確認の観点から、
近場のデパートが意外と良かったりするかもしれません。
写真の衣装は恥じを忍んでデパートで買ってきたものになります。

生乳谷間ブラについては、奮発してFカップを購入してます。
値は張りますが、それだけの価値はあると思います。
寝顔効果で悪戯してる感が良い味出します。
ただし、写真を見て頂ければ分かるかと思いますが、Fカップは若干違和感ありますので、
ロリ感を重視したい場合や、ボディラインにリアリティを追求するのでしたら、
A～Cあたりが良いかもしれません。

その他

保管に関してですが、一人身ならベッドが色々な意味でベターかなと思います。
隠したり運んだりの場合は、足を外すと上半身が80cm程度になるので、
かなり大きめのダンボールに足を折り曲げつつ、ぎりぎり入りそうな気がします。

シングルベッドで添い寝しようとすると、寝返り打てるスペースがほぼ無くなるので、
朝起きた時にうっ血気味になります。低血圧の方は本気で注意が必要かもしれません。
しかしながら、強烈なプラシーボ効果により、個人的には寝覚めが良いです。

トップスが偶然タートルネックだったんですが、えあますくの首で余る生地を上手く隠してくれます。
チョーカーも良いですが、しっかりタートルネックなトップスをあえて選ぶと良いかもしれません。