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softbank スマートフォン X02HT

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softbank スマートフォン X02HT

02ht03.jpg
という事で色々あって購入してしまった。

SoftBank
スマートフォン
X02HT
http://mb.softbank.jp/mb/product/X/x02ht/

とりあえず今回は下調べと、購入に至ったレビューです。

私的用途

常用持ち出しデバイスを一まとめにしたい。というのが最重要項目でした。
私的には電話、カメラ、プレーヤー、コレに財布があれば、
私的な外出において忘れ物はありません。

今時の携帯電話ならば、上記三点は確保しているモノが多いです。
だがしかし、MP3直再生できる機種はごく限られており、多機種では
専用形式のみのサポートです。コレが非常に鬱陶しい。

電話においては、長電話とかありえないし、こちらから電話をかけるという
ケースも、何かしらの外出先で友人と連絡を取り合う(待ち合わせ場所確認等)
くらいの短いモノなので、Wホワイトつけなくてもいいんじゃないかと思うほど低頻度です。

メールは流石に最低限ほしい機能ですが、別段あれこれくっつけたメールを送ったり、
という事はないと思うんで、ホントコミュニケートツールとしては最低限の仕様頻度です。

スマートフォンまで買ったなら、サイト閲覧とかしないでどうする!?
とは思いますが、ぶっちゃけ外出先で高い料金プランにパケット料金払ってまで
サイトを見たいかといわれると、そうは思いません。
スマートフォンである理由はMP3が直再生できる。って点のみです。
という事で、割り切って、一切使わないとすれば、安いものですね。たぶんだけどさ。

最後にカメラですが、120万画素のカメラを延々と3年くらい使っていた人間なので、
性能は別段そんなに気にしなくても良いと思います。
贅沢言うなら今使ってる510万画素の当時としては安かったカメラくらいの綺麗さは保持したい。

用途に対する下調べ

まず通話についてですが、料金が微妙に不安です。
いくら使わないと言っても、ホワイトプランのみではちょっと不安なのもありますが、
Wホワイトつけて1000円増やすのもどうだろうと思わなくも無い。
といっても節約に努めてメールでなんとかしたりすれば、削れるという妥協というか、
甘い期待を持って無視する事にしました。

カメラですが、200万画素と一番最初に使ってたデジカメよりは綺麗なものの、
若干時代的には見劣りする数字。といっても画素数=写りじゃないんで、
なんとも言えません。
サンプル見る限りには「酷い!」って程じゃないですが、若干ボケてたかなぁ?
撮り方のせいだと思おう。まぁ、情景説明ができればいいんです。
そう思えば十分な性能。

そして肝心のプレーヤーです。
私が今持ってるPDA兼ナビのMioもそうですが、オーディオ性能はかなり酷い。
X02HTも正直良い音という評判は聞きません。

ただ、コレには解決策があったのだ!
どうもOS側で再生クオリティを制限できるらしく、その値が小さいらしい。
この数字を上げる事により、俗に言う「音が割れる」と言うのは回避可能。
だがしかし、処理が重くなって他アプリに影響が出る諸刃の剣。
といっても軽いアプリには影響が無かったり、値の上げ幅によっても変化するらしい。
こんな所がOS搭載のご愛嬌だろう。



実際に触れてみてのレビューはまた追々やっていこうと思う。

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誕生:0120/02/28
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2007/12/09設置

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