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ふぇありーどーる もも + オーダーメイドマスク レビュー

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ふぇありーどーる もも + オーダーメイドマスク レビュー


ついに購入当初から予定していた構成に仕上がったので、
やっとレビュー記事が書けます。それではいってみましょう。

■マスクのこと
1つ前と2つ前の記事で触れてます。
 
■素材のこと
素材についてはやはり、エアーダッチで味わう全ての不満を解消してくれます。
ビニールですので最初に触れた時の冷たさ、妙な触り心地、変な音、
曲がった時の違和感などなど、これら全てが解消されます。
秀でる点としては冷たくない事と、肌触りの良さでしょう。
 
■胸のこと
この胸、正直硬いです。
揉んで揉めない事はありませんが、抱きしめたりすると硬さが気になります。
改造難度が高めになりますが、標準胸を潰して「生乳谷間ブラ」などを
仕込む必要があるような気がします。
 
■ホールポケットのこと
ラブボディと比較すると若干狭い部類だと思います。
具体的には恐らく東京名器サイズは入りません。
実際私も期待して買った17evo Softが入りませんでした。
挿入部の膨らみが入りきらない形になるので、
まったく入らないわけではないですが、安定感は皆無です。
 
偶然ですが、17evo Softの前進となるセブンティーン ボルドーは、
かなり丁度良い感じでした。無理なく挿入部まで綺麗に収まります。
有名どころですと、モー娘やボクおな辺りはそもそも細い作りなので
困らないと思います。細すぎて抜けてくる分にはタオルやハンカチ等で
調整が利くでしょうからね。
 
ホール挿入はよくビニール袋を被せて、と言いますが、
「ふぇありーどーる もも」の場合、ホールポケットも布製のため、
ビニールとの相性はエアーダッチよりも断然良いです。
 
■ウィッグのこと
標準ウィッグですが、思ったより良かったです。
とある方のレビュー通り、材質的には「宇佐羽えあ」シリーズの方が
高級感がありますが、長さが丁度良い点、もともと癖っ毛なので、
ちょっとぐしゃっとしても気にならない点などで気に入ってます。

後発入手のオーダーメイドマスクと黒ボブの組み合わせが気に入ったので、
今はもも標準ウィッグではありません。別記事で正面顔アップの写真を上げていますが、
こちらはこちらでやはり可愛いというか、可愛そう可愛いですね。
ちょっとぐしゃっとした髪がレイプ目たらしめた過去を物語る感じがします。
 
■手のこと
多くのエアーダッチには手の作りこみはありません。
これに対し、「ふぇありーどーる もも」は大雑把ながら手の
作りこみがあるのですが、これが予想外に良いです。
 
袖から手が覗く、いわゆる萌袖や、手がない事の違和感の軽減もさることながら、
抱きしめた時に自分の体に触れる手の感触がエアーダッチでは味わえない
新たな感覚となります。
 
■重さのこと
重さ、というより、軽さ、と言った方が良いでしょう。
抱えた時の物足りなさを覚えるほどの軽さでもなく、
程よい軽さです。
 
軽い事の何が良いかと言うと、頻繁に場所の移動をする場合などは、
非常に有難いことです。実際、綿詰めえあなどは、自重で
腕が千切れかけるなど、実害が出ています。
もちろん単純に重いから移動させるのが面倒というのもあります。
 
体位が変えやすい。という点も見逃せません。

■気になる頭部のこと
各所のレビュー記事で頭部へは微調整を行っているようです。
ですが、個人的にはそのまま「えあますく」を装着しても
不自然な印象を感じることはありませんでした。
私の調整が下手なだけかもしれませんが、手を加えると
微妙に歪んでしまったり、ズレが目立ったりと、
繊細な調整が必要なようです。
 
■そのまま「えあますく」を装着する場合
「ふぇありーどーる もも」の頭部には縫い目が
見て取れますが、顔(頭部前面)の生地にあたる面の
縫い目に沿って「えあますく」を当てると、
大体丁度良い気がします。
 
ただ、この装着には難点がありまして、
「えあますく」の首周りの生地にかなり違和感が出ます。
また、横顔のフォルムが非常に悪くなります。
具体的にはあごの下に余った生地がびらびらする形になります。
なので私は、びらびらした分をマスクの中へ押し込んで誤魔化しています。
生地の余り方上、チョーカーで隠すという手法が使いにくいかもしれません。
 
■服のこと
「ふぇありーどーる もも」と直接関係することではないですが、
今回の衣装はなかなか当たりだと思ってます。
ちょっと前から気になっていたのですが、アマゾンの子供服を
検索していると個人的に気になる服の多くに「キャサリンコテージ」
というブランドが記されています。
 
このワードで直接サイトを見に行ったのですが、
見事なビンゴでした。ゴスロリ系少女趣味な方にはお勧めです。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/catherine/
 
デパート等で手に入るその辺りに普通に居そうな子供の服。
これもまたリアルで良いのですが、どうもロゴやマークが
個人的には好かんので、こういうのが私は好みです。
ちなみにサイズは110を着せていますが、丁度良いように見えます。
(首周りは若干きついです。おとなしく120が良いかもしれません。)
 
■デメリット
まず一番はエアーダッチの10倍以上の値段でしょう。
次いで気になるのは手足の作りこみの甘さですね。
その後から頭部の違和感(やはり細長すぎる)です。
 
まぁ、頭部以外は値段的な面ですので、財布の都合次第でしょう。
逆を言えば頭部だけはどうにかならなかったのかと思わざる終えません。
調整が利かない範囲ではないので、どうしても気になるなら
紐で縛っちゃうなど、手はあると思いますから、これだけを理由に
購入を躊躇うほどではないと思います。
 
■取り扱い上の注意
私はよくドールの移動を行う際に、腕の付け根あたりを持って
持ち上げてしまうのですが、これは止めたほうがいいです。
宇佐羽えあを綿詰めしていた頃にこれで脇の接合部を引き裂いています。
布なのでバリっとは行っていませんが、綿が偏り始めているので、
縫い目が解れるのも時間の問題でしょう。

対策としては理想的には、腰など、胴を持ってあげるのが一番ですが、
どうしても片手でひょいとやりたくなるので、見栄えが酷い事になりますが、
お勧めは首です。心が痛む人は大人しく胴を持ってあげましょう。

■まとめ
エアーダッチに比べると値段は張りますが、
布製なのもあって、まさにお人形です。
オビツやボークスも可愛い(美しい?)ですが、
やはり触れて楽しめるという点で大きなアドバンテージがあります。

触れるアドバンテージを布製という点をもって更に引き伸ばせている。
個人的には求めるラインで上手く仕上がってるなぁ、と思います。
きっと購入を検討しだす人はお金の使い道なんて無さそうな人種なのでは、
と勝手に予測してしまうので、迷ったら買って損はありません。

ただ、より一層、駄目な方向に引きづられる事間違いなしです。

下からあおって見ると、口元が全てを諦めた笑みに見えてたまらない^q^

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性別:男性
誕生:0120/02/28
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熱し易く冷め易い、そんな人間です。

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2007/12/09設置

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