造形

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服作り材料

材料買って来ました。
１００円ショップで……。

でも思ったより質感の良いはぎれが売ってたので、思わず二つ買ってしまいましたよ。
あとはホムセン探してもなかった５本丸のゴムがあったんで、これも購入。
自立はこのゴムで仮組みしてみたときに試してみたのです。
以前のように足がぶらつかず、いい具合。

両面のアイロンテープがほしかったんですが、どうもそういうのは無いのか、
仕方なくネーム用のやつ買ってしまいました。ある程度幅があるんでいいかなぁと。

後は安全ピンとワンポイントのために白いバラの作り物。

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立ったっ！……○○○が立った！

無理やり立たせたら自立しました。
しかしハシタナイ踏ん張り方だな。

あとでもうちょっと調整したら、ぎりぎり人らしい立ちポーズにはできました。

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乾燥箱

焦点めっちゃズレてますが、冬場なので、ラドールの乾燥をこんな感じでやってます。
白熱球を使って、小さめのダンボールに入れ、上から新聞紙で簡単にふたをします。
ある程度の温度が篭るんで、少しは早く乾燥してくれます。

明日には一応研磨できるくらいの乾燥具合になっててくれると嬉しいのですが、
微妙なトコですね。

なんかもう目に関しては乾燥時間＝作業量×２０くらいの勢いなんで、
服を同時進行で作る事にしました。

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目作り

目作り第一工程。
眼球の大本を形成。

サイズ取りのために、人形の頭をあける必要があった為、
久々に人形がバラされました。市販のドールアイは球状のものが
ほとんどですが、私としては半球で十分だと思うんで、半球を作成。

材料は石膏粘土のラドールを使ってます。
単純に球を作って乾燥させると１００％ひび割れるので、
ある程度乾燥した後に、ペースト状にしたラドールを練りこみ、
ひび埋めをします。

予定としては、これが固まり次第、油粘土で型取りをして、
レンズ部分の整形を始めます。追って白目部分の要らない分を
切り出し、白目にも透明レジンをかけて、レンズと白目の
表面ギャップをなくすつもりです。

ただ、粘土にたいしてエポキシをかけて気泡がどうなるかが不安。

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シリコン代用品

とりあえず型取り用のシリコン代用第一弾は油粘土に決定。
なんか知りませんが、材料に「カオリンナイト」というモノが使われてるらしいです。
どうでもいいですけどね。

調べた限りでは、両面取り形の場合、片側をまず粘土からやる人がいたりとか、
実際エポキシレジンの型に使う人も居るそうです。

ただ、仕上がりの表面がスリガラス状になるので、研磨して透明度が出るのかが勝負。

昨日、再度レジン関係の販売元を色々当たった所、型取り用シリコンも
品質を選ばなければ１ｋｇ缶が２０００円前半からある事が判明しました。
おまけにもっと安いエポキシレジンも発見……今更だ。

最悪シリコン買っちゃおうか。

http://homepage2.nifty.com/zoukeisozai/index.html
http://www.d-satomi.com/index.html

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