なんてテキトウな胴体だ!
という事で一応ユリア100式のつもりです。
以前後輩が「これは面白い」と言っていましたが、いまどき面白いモノなんて
あふれかえってるんで、大して気にしてませんでした。
が、まさかダッチワイフが題材になった作品だとは思わなかった……。
という事でついつい読んじゃいましたよ。
「説明しよう!」
的なノリで各所に「ユリア100式は~」みたいな解説が入ってきて
オトしてくれるトコや、一話のオチが統一されてるのも今時無い新鮮さ。
「私はただのダッチワイフなんです!」
は名台詞に認定してあげる。
まとめると馬鹿漫画として楽しかった。
ユリアみたいな暴走娘は好きです。