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あー、つまんねーなー。
私が別段給料が増えた訳でもない土曜出勤を、
苦虫を噛み潰す思いで耐え続けるその日。
後輩供は諏訪で行われた「ひぐらしの鳴く頃に」の
実写版エキストラで出演してきたそうです。
なんだって私は金がもらえるわけでもない仕事をしている裏で、
こうして遊んでいられる人間がひょうひょうと生きているのか?
そんな事を考えると憎らしくも、自分のやってる事の下らなさに
腹がたってきます。
今私はそんな日常を脱しようと、会社を辞めて、苦肉の策で
専門学校へ行き、過去の夢だったコンピューター業界へ
歩もうとしている訳です。そしてその足掛けにシスアドの
過去問を読みふけり、先ほど予定を繰り上げ秋期の
受験申し込みをして参りました。
が、
果たして私がこんな苦労をしてまで頑張らなければならない価値が
その先に本当にあるのか?なんて考えると、実に下らない事だと思います。
あんなの受かった所で、コンピューター業界でバリバリ働けるようになったり、
仕事が楽しくなったり、給料が上がったりするわけじゃありません。
もちろん一部上級試験には給料が上がる対象になるような試験もあります。
しかし、シスアド程度受かった所でどうだと言うのか?
かといって今の全てを投げ出して、実家暮らしのフリーターで
生活するのに必要最低限のシフト計画で、人の数倍遊んで暮らそうと
する勇気はありません。
20は若い若いと言いますが、そんな投げやりに未来を捨てられる
年齢じゃないという事は、やはり歳を取った証拠だと思いますよ。
家賃が払えて、生活費が払えて、ちょっと無駄遣いできる小遣い程度の
稼ぎで、十分な休みがもらえる生活が一番良いんじゃないか、そう思います。
2007/12/09設置