今更ながらやってみました。
どうでもいいけど凄い疲れた。(肉体的に)
さて、この手の情報は色々あって錯綜してるみたいなので、
せっかくだからちょっとまとめます。(2017/04/24)
導入の概要は確かに普通に検索したら出て来るココ↓でOKでした。
https://www6.atwiki.jp/vpvpwiki/pages/267.html
が、どうも上記から辿ってもOpenNIにたどり着けないので、以下に行きます。
http://openni.ru/openni-sdk/openni-sdk-history-2/index.html
※注意※
ちゃんと調べてませんので何とも言えませんが、
たぶん32bit版の方が無難です。(私は今回、64bitOSに32bitインストーラ使いました。)
参考
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14157791994
で、これでやっとKinectを動かす準備が整います。
期待してMMDで試してみたんですが、めっちゃ挙動不審です。
特にDxOpenNIは首が動かないのでMoggDxOpenNIを使いたいところですが、
突然動作が重くなったりします。
ので、MMDよりこっちのが良いみたいです。
https://sites.google.com/site/mikumikucapture/
が、しかしここでまた問題があります。
MMCにはKinect for Windows SDKが必要ですが、
Win7では最新版が動きません。
よって古いのを使うのですが、
Win7に対応してると思われる最新版の1.8は何故か2.0に飛ばされるので
1.7を使いました。
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=36996
で、さらにまだあって、SDKを入れると、OpenNI等のドライバが
SDKに上書きされるので、SDKのドライバだけを消してOpenNIのドライバが
適用されるようにする必要があります。
私はKinect繋げたままSDKのドライバを削除したら自動認識してくれました。
ここまで来てやっとMMCで使えるようになり、
ある程度納得の行くモーションキャプチャーが行えます。
MMCから直接動画ファイルを出力は出来ないようなので、
Webカメラのレコーダーを使うか、モーションデータで保存して
MMDで作業する必要があるみたいです。